『社員のプライバシーと労務管理Q&A』全13問について、ロア・ユナイテッド法律事務所弁護士9名、社会保険労務士2名が参画し、Q&A形式の論文を執筆しました。
Q1 家族の情報を現場の上司に開示してもよいか
弁護士 竹花 元
Q2 本人の健康や障害に関する情報は現場の上司に開示すべきか
弁護士 木原 康雄
Q3 犯罪歴や病歴を隠していた社員への対応は
弁護士 難波 知子
Q4 労働組合への人事関連情報の開示は
弁護士 岩野 高明
Q5 出向先への情報開示は
弁護士 中村 博
Q6 退職後の社員に関する情報開示は
弁護士 村林 俊行
Q7 派遣社員に関する情報開示は
特定社会保険労務士 鳥井 玲子
Q8 社員へのモニタリングの可否は
弁護士 村木 高志
Q9 所持品検査や身体検査はどこまで可能か
弁護士 石居 茜
Q10 採用時の調査で収集してはならない情報の範囲や収集方法の制限は
特定社会保険労務士 村上 理恵子
Q11 私傷病休職、看護、介護、生理、慶弔休暇等のチェックは可能か
弁護士 岩出 誠
Q12 懲戒処分の公示・公表に関する問題点は
弁護士 竹花 元
Q13 企業のフェイスブック利用と従業員の個人情報保護との関係は
弁護士 岩出 誠