判例解釈でひもとく働き方改革関連法と企業対応策
弁護士 岩出 誠 編者
出版社 | 株式会社清文社 |
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ISBNコード | 978-4-433-75461-7 |
発売日 | 2021年4月12日 |
定価 | 3,520円(税込)(本体:3,200円) |
●同一労働同一賃金・パワハラ・セクハラ・マタハラ・カスハラ等についての法的根拠と判例を紹介
●メトロコマース事件・日本郵便事件など2020年10月公表の同一労働同一賃金に関する重要最高裁判例も掲載
●中小企業において2021年4月1日からいよいよ適用!
同一労働同一賃金への対応に向けて事業主に求められることとは?
企業の実践的実務対応上の留意点を解説致しました。
《目次》
第1章 働き方改革関連法の動き
第1節 概要
第2節 働き方改革関連法(施行)のタイムスケジュール
第2章 パートタイム・有期雇用労働法 ~同一労働同一賃金関連~
第1節 同一労働同一賃金の考え方
第2節 パート社員・契約社員・派遣社員の待遇改善と改正のポイント
第3節 判例裁決事例
第3章 労働施策総合推進法(旧雇用対策法)
第1節 パワーハラスメント対策の法制化の流れと概要
第2節 男女雇用機会均等法の改正
第3節 育児・介護休業法の改正ポイント
第4節 取引先や顧客からの著しい迷惑行為(カスハラ)に関する指針
当事務所の弁護士岩出誠、弁護士織田康嗣、弁護士中野博和、社労士岩楯めぐみが参画致しました。
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